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【オキナワコキクガシラコウモリ関連文献】


環境省,2002.改訂・日本の絶滅の恐れのある野生生物(哺乳類).(財)自然環境研究センター,180 pp.

前田喜四雄.1996.日本産翼手目(コウモリ類)の分類レビューと解説.哺乳類科学、36(1):1-23.

前田喜四雄、2005.翼手目(コウモリ目).(阿部永監修)日本の哺乳類(改訂版).東海大学出版会,東京,706 pp.

丸山勝彦.1999.沖縄島羽地における洞窟棲コウモリ2種の前腕長、体重と精巣の大きさの季節変化.沖縄生物学会誌,37:15-19.

丸山勝彦,2005.オキナワコキクガシラコウモリ.改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(動物編)-レッドデータブックおきなわ-,pp.29-30.沖縄県文化環境部自然保護課,那覇.

沢田勇.1986.条虫相からみた南西諸島のコウモリの分布.遺伝、40(9):40-45.

沢田勇.1994.「日本のコウモリ洞総覧」自然誌研究雑誌、2/3/4:pp53-80.

沢田勇.1995.日本産コウモリの寄生条虫類総覧.奈良産業大学紀要第11集抜刷:153-162.

沢田勇.1996.「日本のコウモリ洞総覧」こぼれ話-沖縄県の巻-.奈良産業大学紀要、12:77-94.

下謝名松栄,1979.沖縄島および周辺離島の洞窟動物.沖縄県洞穴実態調査報告II,沖縄県天然記念物調査シリーズ第16集,pp.97-153.沖縄県教育委員会, 那覇.

Yoshino H, Matsumura S, Kinjo K, Tamura H, Ota H, Izawa M (2006) Geographical variation in echolocation call and body size of the Okinawan least horseshoe bat, Rhinolophus pumilus (Mammalia: Rhinolophidae), on Okinawa-jima Island, Ryukyu Archipelago, Japan. Zoological Science 23, 661-667.

Yoshino, H., K. Armstrong, M. Izawa, J. Yokoyama, and M. Kawata. (2008) Genetic and acoustic population structuring in the Okinawa Least Horseshoe bat: inter-colony acoustic differences maintained by vertical maternal transmission?. Molecular Ecology 17 (23) 4978-4991.

Yoshiyuki,M.1989.A Systematic Study of the Japanese Chiroptera.National Science Museum,Tokyo.

吉行瑞子.1990.キクガシラコウモリ類(1).日本の生物、4(9):76-80.


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